
防災学習と避難訓練をしました!(地震・火災)*ふくやま川口教室
今回は、もしものときに備えて、子どもたちと一緒に防災について学んだり、避難訓練を行いました。
まずは、実際に外に出て、避難ルートをみんなで歩いて避難場所までを確認しました。道の途中、川をのぞき込んで「ここ、水があふれたら危ないかも😲」なんて声もあがって、地震だけでなく、水害の際の状況等もイメージしながら歩くこともできました。こういう体験をしておくと、いざというときにも落ち着いて行動できそうですね(^^)/

そのあとは、地震が起きたときにどう行動すればいいかを、動画を見たりクイズに答えたりしながら楽しくお勉強しました。「こんなときどうする?」と、子どもたちも真剣に考えてくれて、とても良い時間になりました。「僕の家ではこんな物を備えてるよ!」や「知らんかった!帰ったら家族に言っとこう!」等、子ども同士でもよく話し合う事が出来ていましたよ💓

それから、災害時に役立つごはん「災害食」も試してみました。お湯を使わずに水で作るインスタント麺や、そのまま食べられるお麩のアレンジメニューなどをみんなで食べて、「意外とおいしい!」という声も聞こえてきました(^_-)-☆。ローリングストックなどを各家庭でも見直せたらいいなと思います(^_-)-☆
翌日は火災時の避難訓練も行い、第二避難場所への移動訓練も実施しました。道路の横断や迅速に発災現場から離れる事等を確認しています。教室から出る際は目の前が道路という事もあり、職員も安全に避難誘導をする練習になりました。大人も子どもも意識をしながら行動するって大切ですね!
これからも、安全を最優先出来る様に、子どもたちと防災について学べる時間を作っていきたいと思います⭐