放課後等デイサービス
自己評価表【事業者向け】
2024年3月
チェック項目 | はい | どちらとも いえない | いいえ | 改善目標、工夫している点など | ||
---|---|---|---|---|---|---|
環 境 ・ 体 制 整 備 | 1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | ○ | 指導訓練室と静養室を使用し、ソーシャルディスタンスに配慮しています。 | ||
2 | 職員の配置数は適切であるか | ○ | 基準人員に加えて2名以上配置しております。 | |||
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | ○ | ほぼ段差はありません。トイレ内に手摺を設置しております。 | |||
業 務 改 善 | 4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか | ○ | サービス提供時間終了後、当日通所した児童について必ずスタッフミーティングを行い、翌日以降の支援に活かしております。 | ||
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | ○ | 評価表で頂いたご意見を真摯に受け止め、日々の業務改善に繋げてまいります。 | |||
6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | ○ | 当社ホームページにて公開しております。 | |||
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | ○ | 第三者委員を設置しております。 | |||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | ○ | 定期的に社内研修を行い、1年に1回以上外部研修に参加しております。 | |||
適 切 な 支 援 の 提 供 | 9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 利用開始前にアセスメントを行い、細かくヒアリングした上で支援計画を作成しております。 | ||
10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | ○ | 標準化されたツールを使用しております。 | |||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | ○ | 全スタッフで話し合い、様々なプログラムを作成しております。 | |||
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | ○ | 日ごとにプログラムを変えており、外出プログラムも取り入れています。 | |||
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | ○ | 休日や長期休暇時は、社会見学や体験教室なども行っています。 | |||
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 基本は個別にて対応しており、状況に応じて小集団にて対応しております。 | |||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | ○ | 朝礼、昼礼、終礼を行い、情報共有や伝達事項の確認、送迎前の気持ちの切り替え等に役立てております。 | |||
16 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | ○ | サービス提供時間終了後、当日通所した児童について必ずスタッフミーティングを行い、翌日以降の支援に活かしております。 | |||
17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | ○ | 活動記録票を用いて支援の検証、改善につなげております。 | |||
18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | ○ | 定期的にモニタリングを行い、子ども一人ひとりに合うよう計画の見直しを行っております。 | |||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | ○ | プログラミング療育だけでなく、様々な取り組みを行っています。 | |||
関 係 機 関 や 保 護 者 と の 連 携 | 20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | ○ | 児童発達支援管理責任者を中心に参画しております。 | ||
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | ○ | 年間計画、行事予定等の交換は一部保護者の協力も頂いておりますが、下校時刻の確認や連絡調整等は行っています。 | |||
22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | ○ | 現在、医療的ケアが必要な児童がおりませんので、受け入れる場合は適時体制を整えます。 | |||
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | ○ | 児童発達支援事業所等の情報共有のみ行っております。 | |||
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | ○ | 保護者の同意のもと、就労移行支援、又は就労継続支援事業所への情報提供を行っております。 | |||
25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | ○ | 行政などの専門機関と連携する機会に乏しいのですが、研修や講演会などにはできる限り参加しています。 | |||
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | ○ | 事業所単独での交流機会を作るのは非常に困難かと思われます。 | |||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | ○ | コロナ禍の状況なので、オンラインで参加しています。 | |||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | ○ | 送迎時や保護者との連絡帳、または個別での電話対応、面談にて、状況等をお伝えしております。 | |||
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | ○ | 専門的なペアレントトレーニングではありませんが、悩みや不安解消のための助言やアドバイスを行っています。 | |||
保 護 者 へ の 説 明 責 任 等 | 30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | ○ | 利用開始前に利用契約、重要事項説明書にて丁寧に説明しています。 | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | ○ | 保護者からの相談があれば、家庭訪問や事業所内での対応を随時行っております。 | |||
32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | ○ | 今後、要望等があれば検討してまいります。 | |||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | ○ | 苦情解決の担当者による対応はできております。 | |||
34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | ○ | 定期的に予定表や活動内容を配布しています。個人情報に留意しながら保護者へのみSNSで情報発信しております。 | |||
35 | 個人情報に十分注意しているか | ○ | 全スタッフに徹底した管理を指導しております。 | |||
36 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | ○ | 保護者や子どもの状況に合わせ、可能な限り情報共有できるよう心がけています。 | |||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | ○ | コロナ禍の状況下なので感染防止の観点から控えています。 | |||
非 常 時 等 の 対 応 | 38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | ○ | 各種マニュアルは準備しており、保護者へもプリントを配布しています。 | ||
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | ○ | 年2回以上の避難訓練(火災、地震等)を行っております。 | |||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | ○ | 入社1ヶ月以内の虐待基礎研修及び1年に1回の虐待研修を社内または社外にて実施しております。 | |||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | ○ | 現在までに身体拘束を行ったことはありません。身体拘束適正化のための指針を作成し、職員研修も行ってまいります。 | |||
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | ○ | 医師の指示によるアレルギー情報については、保護者より細かくヒアリングの上、対応しております。 | |||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | ○ | ヒヤリハット、事故報告書は別途ファイルにて作成しスタッフ間で共有しております。 |
保護者等からの放課後等デイサービス事業所
評価の集計結果
2024年3月
区分 | チェック項目 | はい | どちら とも いえない | いいえ | わから ない | ご意見 | ご意見を踏まえた 対応 |
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環 境 ・ 体 制 整 備 | 1 | 子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか | 29 | 2 | 活動の場所が分かれていて学習と休息の切り替えがきちんと配慮されている | 動線等も考慮し、活動スペースの安全に十分注意をしています。 | ||
2 | 職員の配置数や専門性は適切であるか | 30 | 1 | 常時複数のスタッフが配置されていて目が行き届いていると思う | 適正な人員を配置し、利用児童に合わせた支援を提供しています。 | |||
3 | 事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか | 16 | 14 | 1 | 入口に段差があるが歩行困難ではないので問題ではない | スロープを設置するなどバリアフリーに対応する配慮を行っています。 | ||
適 切 な 支 援 の 提 供 | 4 | 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画※ⅰが作成されているか | 31 | 状況に合わせて支援内容は変更してもらえている。面談も随時行ってくれる。 | 保護者、児童を含めた面談等を行い、一人ひとりに合った支援計画の作成を行っております。 | |||
5 | 活動プログラム※ⅱが固定化しないよう工夫されているか | 29 | 2 | 色んなイベントが開催されていて子どもたちも参加を楽しみにしている | 今後も子どもたちの成長発達に合わせた活動を計画し、楽しく通所できる様に工夫いたします。 | |||
6 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか | 6 | 21 | 4 | よくわからない。交流する時間はないと思う。 | 合同イベント等を通して、青葉台教室と交流する機会が増えるよう検討いたします。 | ||
保 護 者 へ の 説 明 等 | 7 | 支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか | 31 | その都度説明がある | 今後も丁寧にわかりやすく説明してまいります。 | |||
8 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか | 27 | 4 | 面談や送迎時に様子を聞く時間がある。他事業所とも連携をとってもらっている。 | 各関係機関と今後も連携を図りながら、支援内容の共有を適宜行ってまいります。 | |||
9 | 保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか | 27 | 3 | 1 | 支援事業所選定等の相談に乗ってくれる | どの職員でも気軽に相談できるように今後も心掛けてまいります。 | ||
10 | 父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか | 6 | 18 | 7 | 家族参加のイベント等で他の保護者の方と一緒になる機会がある | 今後も保護者交流の場を定期的に設けられるよにし、保護者支援の充実に向けて心がけをいたします。 | ||
11 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 22 | 7 | 苦情等は今の所はなく特に気に掛けた事はない | 細やかな連携を意識し、子どもの様子や利用についての情報提供を適宜行い、苦情になる前に対処できるよう心掛けております。 | |||
12 | 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか | 29 | 2 | こどもの通所時とは違う時間で面談をする等、それぞれの思いを個別に聞いてもらう事が出来ている | 所内面談、家庭訪問、電話相談等も活用し、相談支援を行っています。 | |||
13 | 定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか | 25 | 5 | イベントの後等ホームページで内容の紹介がある。連絡事項もLINEで随時配信されているので見落としが少なくて済む | ホームページで活動の様子を発信したり、所内の掲示スペース、SNS等を通じて今後も行事予定等はお知らせしてまいります。 | |||
14 | 個人情報に十分注意しているか | 29 | 2 | 契約時に説明された通りにしてあると思う | 今後とも取り扱いに留意してまいります。 | |||
非 常 時 等 の 対 応 | 15 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか | 22 | 7 | 教室の入口で掲示してあるのを見た | 各マニュアルの策定と職員の周知は出来ている。今後も施設内掲示や、各家庭への連絡を通じて周知活動を行います。 | ||
16 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか | 25 | 5 | 1 | 通所の予定が合わず参加できていない事もあるが、訓練をしている事は知っている | 可能な限り、利用者全員が訓練を受けることができるように、年間の防災訓練計画を工夫し、実施する予定です。 | ||
満 足 度 | 17 | 子どもは通所を楽しみにしているか | 29 | 2 | 以前に増して最近通所を楽しみにしている。イベント等が多いので飽きる事なく通えている。自宅から遠いので通所は大変である。 | 今後も様々な活動を通じて、通所が楽しみになるように工夫をしてまいります。 | ||
18 | 事業所の支援に満足しているか | 30 | 1 | 先生達と子どもの様子を話す事が楽しみである。こどもをよく見てくれているので様子がよくわかる。 | 子どもたち一人ひとりにあった対応を心掛け、家庭支援、子ども支援を提供してまいります |
放課後等デイサービス
自己評価表【事業者向け】
2023年3月
チェック項目 | はい | どちらとも いえない | いいえ | 改善目標、工夫している点など | ||
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環 境 ・ 体 制 整 備 | 1 | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | ○ | 指導訓練室と静養室を使用し、ソーシャルディスタンスに配慮しています。 | ||
2 | 職員の配置数は適切であるか | ○ | 基準人員に加えて2名以上配置しております。 | |||
3 | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | ○ | ほぼ段差はありません。トイレ内に手摺を設置しております。 | |||
業 務 改 善 | 4 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか | ○ | サービス提供時間終了後、当日通所した児童について必ずスタッフミーティングを行い、翌日以降の支援に活かしております。 | ||
5 | 保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | ○ | 評価表で頂いたご意見を真摯に受け止め、日々の業務改善に繋げてまいります。 | |||
6 | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | ○ | 当社ホームページにて公開しております。 | |||
7 | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | ○ | 第三者委員を設置しております。 | |||
8 | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | ○ | 定期的に社内研修を行い、1年に1回以上外部研修に参加しております。 | |||
適 切 な 支 援 の 提 供 | 9 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 利用開始前にアセスメントを行い、細かくヒアリングした上で支援計画を作成しております。 | ||
10 | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | ○ | 標準化されたツールを使用しております。 | |||
11 | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | ○ | 全スタッフで話し合い、様々なプログラムを作成しております。 | |||
12 | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | ○ | 日ごとにプログラムを変えており、外出プログラムも取り入れています。 | |||
13 | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | ○ | 休日や長期休暇時は、社会見学や体験教室なども行っています。 | |||
14 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | ○ | 基本は個別にて対応しており、状況に応じて小集団にて対応しております。 | |||
15 | 支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | ○ | 朝礼、昼礼、終礼を行い、情報共有や伝達事項の確認、送迎前の気持ちの切り替え等に役立てております。 | |||
16 | 支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | ○ | サービス提供時間終了後、当日通所した児童について必ずスタッフミーティングを行い、翌日以降の支援に活かしております。 | |||
17 | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | ○ | 活動記録票を用いて支援の検証、改善につなげております。 | |||
18 | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | ○ | 定期的にモニタリングを行い、子ども一人ひとりに合うよう計画の見直しを行っております。 | |||
19 | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | ○ | プログラミング療育だけでなく、様々な取り組みを行っています。 | |||
関 係 機 関 や 保 護 者 と の 連 携 | 20 | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | ○ | 児童発達支援管理責任者を中心に参画しております。 | ||
21 | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | ○ | 年間計画、行事予定等の交換は一部保護者の協力も頂いておりますが、下校時刻の確認や連絡調整等は行っています。 | |||
22 | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | ○ | 現在、医療的ケアが必要な児童がおりませんので、受け入れる場合は適時体制を整えます。 | |||
23 | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | ○ | 児童発達支援事業所等の情報共有のみ行っております。 | |||
24 | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | ○ | 保護者の同意のもと、就労移行支援、又は就労継続支援事業所への情報提供を行っております。 | |||
25 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | ○ | 行政などの専門機関と連携する機会に乏しいのですが、研修や講演会などにはできる限り参加しています。 | |||
26 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | ○ | 事業所単独での交流機会を作るのは非常に困難かと思われます。 | |||
27 | (地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか | ○ | コロナ禍の状況なので、オンラインで参加しています。 | |||
28 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | ○ | 送迎時や保護者との連絡帳、または個別での電話対応、面談にて、状況等をお伝えしております。 | |||
29 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | ○ | 専門的なペアレントトレーニングではありませんが、悩みや不安解消のための助言やアドバイスを行っています。 | |||
保 護 者 へ の 説 明 責 任 等 | 30 | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | ○ | 利用開始前に利用契約、重要事項説明書にて丁寧に説明しています。 | ||
31 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | ○ | 保護者からの相談があれば、家庭訪問や事業所内での対応を随時行っております。 | |||
32 | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | ○ | 今後、要望等があれば検討してまいります。 | |||
33 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | ○ | 苦情解決の担当者による対応はできております。 | |||
34 | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | ○ | 定期的に予定表や活動内容を配布しています。個人情報に留意しながら保護者へのみSNSで情報発信しております。 | |||
35 | 個人情報に十分注意しているか | ○ | 全スタッフに徹底した管理を指導しております。 | |||
36 | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | ○ | 保護者や子どもの状況に合わせ、可能な限り情報共有できるよう心がけています。 | |||
37 | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | ○ | コロナ禍の状況下なので感染防止の観点から控えています。 | |||
非 常 時 等 の 対 応 | 38 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | ○ | 各種マニュアルは準備しており、保護者へもプリントを配布しています。 | ||
39 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | ○ | 年2回以上の避難訓練(火災、地震等)を行っております。 | |||
40 | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | ○ | 入社1ヶ月以内の虐待基礎研修及び1年に1回の虐待研修を社内または社外にて実施しております。 | |||
41 | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | ○ | 現在までに身体拘束を行ったことはありません。身体拘束適正化のための指針を作成し、職員研修も行ってまいります。 | |||
42 | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | ○ | 医師の指示によるアレルギー情報については、保護者より細かくヒアリングの上、対応しております。 | |||
43 | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | ○ | ヒヤリハット、事故報告書は別途ファイルにて作成しスタッフ間で共有しております。 |
保護者等からの放課後等デイサービス事業所
評価の集計結果
2023年3月
区分 | チェック項目 | はい | どちら とも いえない | いいえ | わから ない | ご意見 | ご意見を踏まえた 対応 |
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環 境 ・ 体 制 整 備 | 1 | 子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか | 32 | 2 | 0 | 空間が分かれていて活動スペースも十分あるので他児との距離等配慮できていると思う | 活動場所に余計な物を置かないなど安全面に十分注意しています。 | |
2 | 職員の配置数や専門性は適切であるか | 35 | 0 | 0 | 職員の人数も適正で丁寧に関わってくれる。相談等にも応じてくれる。 | 適正な人員配置で、利用者に寄り添った支援を提供しています。 | ||
3 | 事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか | 19 | 15 | 1 | 段差はあるが、スロープの設置個所もある。活動スペースはフラットなので問題ない。 | 施設内は段差もあるがバイアフリー化されており安全面には配慮しています。 | ||
適 切 な 支 援 の 提 供 | 4 | 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画※ⅰが作成されているか | 35 | 0 | 0 | 更新時以外でも面談等も随時受けてくれる。特性に応じた内容の提示もあり、変更にも対応してくれる。 | 子どもたち一人ひとりに合った支援計画を作成してまいります。 | |
5 | 活動プログラム※ⅱが固定化しないよう工夫されているか | 35 | 0 | 0 | イベント等状況に応じて様々な工夫がされている。 | 今後とも子どもたちが楽しく通所できるよう工夫してまいります。 | ||
6 | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会があるか | 13 | 19 | 3 | 感染症対策の観点から地域交流はないが、別教室との交流等は設定されている。 | 市内の姉妹教室と連携しながら交流や活動の機会を検討します。 | ||
保 護 者 へ の 説 明 等 | 7 | 支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか | 35 | 0 | 0 | 利用時等に活動の様子を口頭で伝えてくれている。 | 今後とも十分に注意してまいります。 | |
8 | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか | 34 | 1 | 0 | 学校や他の機関とも連絡をしてくれて、支援内容等の共通認識を持ってくれている。子どもの状態に合わせた課題の調整もしてくれている。 | 各関係機関とも連携を図り、連絡帳、電話、面談などでできる限り情報共有してまいります。 | ||
9 | 保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか | 35 | 0 | 0 | 必要に応じて、随時対応してくれている。急な相談にも乗ってくれている。 | 気軽に相談できるように心掛け、より良い支援に繋げてまいります。 | ||
10 | 父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか | 6 | 21 | 8 | 保護者会等はない。現在の情勢を考慮して、開催は特に希望していない。開催されても仕事があるので参加は難しい。 | 今後、保護者の意見を伺いながら、保護者会を開催するなど、交流の機会を検討して参ります。 | ||
11 | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 30 | 5 | 0 | ラインや電話等連絡を取る手段が多くあるので気になった事等が聞きやすい。 | 些細なことでも見逃さず、保護者に報告するなど、苦情になる前に対処できるよう心がけております。 | ||
12 | 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか | 34 | 1 | 0 | 配慮しながら、支援してもらえている。 | 電話、面談などでも相談支援を行っています。 | ||
13 | 定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか | 32 | 3 | 0 | ホームページやラインを使って活動の詳細を知る事が出来ている。画像を使っての情報なのでわかりやすい。 | ホームページで日々の活動や子どもたちの様子を発信し、行事予定などはプリント配布しています。 | ||
14 | 個人情報に十分注意しているか | 34 | 1 | 0 | 注意しながら対応されていると思う。 | 今後とも十分に注意してまいります。 | ||
非 常 時 等 の 対 応 | 15 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか | 28 | 7 | 0 | 契約時や、情報更新のたびに対応内容等の周知がある。 | 各マニュアルの策定と職員への周知はできている。施設内へ掲示、プリントを配布するなど、周知活動しています。 | |
16 | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか | 23 | 11 | 1 | 定期的にいろいろな災害に対する訓練が実施されている。 | 可能な限り、利用者全員が訓練を受けることができるように、年間の防災訓練計画を工夫し、実施する予定です。 | ||
満 足 度 | 17 | 子どもは通所を楽しみにしているか | 33 | 2 | 0 | 活動内容を楽しみに通所している。 | 子供たちが楽しく通所できるように今後も工夫してまいります。 | |
18 | 事業所の支援に満足しているか | 34 | 1 | 0 | 支援内容に満足している。 | 子どもたち一人ひとりにしっかりと向き合い、寄り添った支援を提供してまいります。 |
※ⅰ 放課後等デイサービスを利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成する。
※ⅱ 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のこと。子どもの障がい特性や課題、平日/休日/長期休暇の別等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されている。