評価表

放課後等デイサービス
自己評価表【事業者向け】

2024年2月29日

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 チェック項目はいどちらとも
いえない
いいえ改善目標、工夫している点など






1利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるかパソコンの台数や机も限られていることもあり、利用者が多い時は、利用児童の特性や行動パターンなど配慮しながら、IT療育とその他の活動を行うスペースを分けて支援を行うなど工夫や配慮が必要な事もある。
2職員の配置数は適切であるか人員基準を順守した上で配置しているが、利用者の特性や個別配慮を要する児童が多い時などは、現状の人の職員では対応が十分に出来ないことも想定される。
3事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか現在のところ該当の配慮を要する児童はいないが、今後身体の不自由な児童が利用する場合や必要に応じて玄関の段差に板などのスロープを設置して対応可能。車いすの対応は構造上難しいので受け入れも不可。



4業務改善を進めるための PDCA サイクル(目標設定と振り返り)に広く職員が参画しているか定期的にスタッフミーティングを行い、日常業務や支援内容の振り返りやを翌日以降の支援に活かしている。
5保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか今回も結果等を踏まえ、頂いたご意見は真摯に受け止め、日々の業務改善に繋げられるよう今後に活かしていきたい。
6この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているかホームページ等にて公開している。
7第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか外部評価は行っていないが、本部の指示に従って実施している。
8職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか入職時に全職員行い、年に数回定期研修以外に不定期のオンライン研修も含めテーマに沿った研修を受けている。







9アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか利用開始前にアセスメントを行い、個々に細かくヒアリング及び、事業所内の会議で協議、共有した上で支援計画を作成している。
10子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか標準化されたツールを使用しております。
11活動プログラムの立案をチームで行っているか職員全員で話し合い、様々なプログラムを作成している。
12活動プログラムが固定化しないよう工夫しているかIT療育ではPC技術の習得や定着の為部分的に固定化はしているが、個々の力量と、特性やコンディションに合わせて課題量を調整する等、柔軟に対応している。日によってプログラムを変えたり、外出プログラムや、新しい課題内容を工夫して取り入れたりしている。
13平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか長期休暇は長時間利用する児童も多い為、外出や、普段経験できないような体験を入れる等、児童に合わせて柔軟に課題は設定している。
14子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか個々の特性や人数によって集団での活動は話し合って対応しているので計画にも適宜反映していきたい。
15支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか新規や気になる児童、送迎に係る時間や変更等伝達事項等も含め、日々午前中や昼礼時に情報共有と確認をしている。
16支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか支援終了後は、当日の通所児童で気になる点の他、保護者との会話や連絡等について職員全員で共有し、内容によっては保護者に連絡を取るなど対応し、職員で共有、話し合うなどして、翌日以降の支援に活かしている。
17日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか個々の活動記録票を用いて支援の検証、改善に繋げており、他の職員の対応や子どもの気になる点があった場合は全員で共有後、重要事項は記録にとる等、改善や日々の支援に反映している。
18定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか定期的にモニタリングを行い、子ども一人ひとりに合うよう計画の見直しを行うようにしている。
19ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか主であるプログラミング等のIT療育だけでなく、様々な取り組みを行うようにしている。























20障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか放課後の時間帯に会議が開催されることが多い事もあり、児童発達支援管理責任者を主に参画している。
21学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか下校時間の確認が必要な場合は連絡を取らせて頂いているが、各学校の事情等もあり、年間計画や行事予定の交換等は行っていない。学校HPの確認や、メール配信から情報を入手し対応している。個々に保護者と下校時刻の確認や連絡調整等は行っており、一部保護者の協力もあり、学校からの配布物の写しを頂いている。
22医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか当事業所としては医療的ケアが必要な子どもの受け入れは現段階で考えていない。
23就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか放デイのみの事業所であることで、現在は保護者からの聞き取りのみとなっている。今後、必要であれば連携していきたい。
24学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか現在までに障害福祉サービス移行予定の該当者はいないが、必要とする時期がくれば対応する。
25児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか専門機関と連携する機会が少ない現状であるが、今後日常業務に差し支えない研修や講演会等には可能な限り参加したい。
26放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか感染症等の状況も勘案し現在は事業所内のみの活動が中心であり、平日での交流は難しいが、長期休暇等で交流の機会があれば取り入れたい。
27(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか少人数の職員による事業所であり、直接療育や業務等の都合で定期的には参加できていないが、今後状況を見て機会があれば参加したい。
28日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか保護者とはLINEで連絡しあい、送迎時や保護者との面談にて連絡帳等を通じて、個別での対応し、状況等をお伝えしている。
29保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか専門的なペアレントトレーニングまではできていないが、児発管が主となり日常的に保護者の個々の相談において悩みや不安解消のための助言やアドバイスに努めている。









30運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか利用開始前に契約書、重要事項説明書にて丁寧に説明している。
31保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか保護者からの相談があれば、事業所内での面談等にて対応を随時行っている。
32父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか現段階では祝日のイベントで保護者参加のものを企画し、それを通じての交流を図っている。今後保護者の意見や要望等の必要性に応じて検討していく。
33子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか苦情解決の担当者による対応はできている。
34定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか毎月の予定表と共に、イベント案内や活動内容を配布している。個人情報に留意しながら保護者へもSNSやブログを通して日々の療育の様子やイベントの内容を発信している。祝日のイベントは別紙にて詳細情報を発信している。
35個人情報に十分注意しているか全スタッフに徹底した管理を指導している。
36障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか保護者や子どもの状況に合わせ、職員間で可能な限り情報共有できるよう心がけている。
37事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか流行の感染症等が落ち着き、安全性が確保できる状況になったら考えたい。






38緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか各マニュアルを整え職員はいつでもマニュアルを確認できるようにしており、保護者には契約時に簡略に説明しているが、全ての保護者に周知はいたっておりません。
39非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか事前に職員間でシュミレーションや避難経路の確認を行い、2月に地震を想定した避難訓練を実施した。今後年2回は各種災害を想定した避難訓練を計画、実施予定。
40虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか虐待基礎研修は年1回以上、半年毎に虐待予防検討委員会を開催し、検証及び対応を検討している。
41どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか現在までに身体拘束に該当する児童生徒はいない。個々に面談や契約時など、利用開始前に保護者へ説明し、該当する場合は計画に盛り込むようにしている。該当する利用者や、やむを得ない場合に備え、年1回以上の職員研修及び、半年に1回身体拘束排除委員会での検討及び体制整備して対応している。
42食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか食物アレルギーの子どもはいないが、今後利用するようになれば医師の指示に基づき、保護者とのヒアリングの上対応していく予定。
43ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているかヒヤリハット、事故報告書は別途ファイルにて作成するとともに、改善策等検討するなど、スタッフ間で共有している。

児童発達支援・
放課後等デイサービス
評価表【保護者用】

2024年2月29日

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区分チェック項目はいどちらとも
いえない
いいえご意見ご意見を踏まえた対応






1子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか325十分に確保されていると思います人数によっては活動場所の安全面に十分配慮しつつ、室内と室外での活動で分けるなどして対応している
2職員の配置数や専門性は適切であるか307始めたばかりでまだよく分かりません配置基準は守っている
3事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか25551







4子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画*1が作成されているか361
5活動プログラム*2が固定化しないよう工夫されているか活動プログラム*2が固定化しないよう工夫されているか334始めたばかりでまだよく分かりません利用時間によっては活動内容を工夫している
6放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか5266分からないすみません、機会があるかよく分かりません今のところ交流する機会は設けていないが、今後要望等あれば企画を検討していきたい







7支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか37
8日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか343
9保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか23面談時の相談では的確にアドバイス頂き有難いです
10父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか6247保護者同士の交流は送迎時位です開催されても参加は難しい就労等保護者側の都合も多い為平日交流の機会はないが、今後要望や必要性が高まれば、感染症対策や環境面等今後の状況や諸事情を踏まえながら開催時期等の調整等、機会を設ける必要はあると思われる
11子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか307
12子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか343
13定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか325
14個人情報に十分注意しているか361個々への配布書類等の扱いでは今後も十分に注意し管理を徹底していく






15緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか2413各種マニュアルを作成しており、閲覧できるよう設置済みである
16非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか2215子どもは訓練した事がないと言ってた訓練計画に基づき半年毎の年2回実施予定であり、昨年は9月に消防士の講話や消火体験等による避難訓練を実施、次回3月に実施予定


17子どもは通所を楽しみにしているか325特にイベントを楽しみにしている、色々と考えて下さり有難いです一人一人が楽しく過ごせるよう個々の特性を踏まえながら支援を行っている
18事業所の支援に満足しているか352いつもありがとうございます

*1 放課後等デイサービスを利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成する。
*2 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のこと。子どもの障害特性や課題、平日/休日/長期休暇の別等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されている。

放課後等デイサービス
自己評価表【事業者向け】

2023年2月28日

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 チェック項目はいどちらとも
いえない
いいえ改善目標、工夫している点など






1利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるかパソコンの台数や机も限られていることもあり、利用者が多い時は、利用児童の特性や行動パターンなど配慮しながら、IT療育とその他の活動を行うスペースを分けて支援を行うなど工夫や配慮が必要な事もある。
2職員の配置数は適切であるか人員基準を順守した上で配置しているが、利用者の特性や個別配慮を要する児童が多い時などは、現状の人の職員では対応が十分に出来ないことも想定される。
3事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか現在のところ該当の配慮を要する児童はいないが、今後身体の不自由な児童が利用する場合や必要に応じて玄関の段差に板などのスロープを設置して対応可能。車いすの対応は構造上難しいので受け入れも不可。



4業務改善を進めるための PDCA サイクル(目標設定と振り返り)に広く職員が参画しているかサービス提供時間終了後、当日通所した児童について必ずスタッフミーティングを行い、翌日以降の支援に活かしている。
5保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか開所後1年未満で今回が初めての取り組みの為、今回の結果等を踏まえ、頂いたご意見は真摯に受け止め、日々の業務改善に繋げられるよう今後に活かしていきたい。
6この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているかホームページ等にて公開する。
7第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか今のところ本部の指示に従って実施している段階。
8職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか入職時に全職員行っているが、年に数回はテーマごとに研修を取り入れていく必要がある。







9アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか利用開始前にアセスメントを行い、個々に細かくヒアリング及び、事業所内の会議で協議、共有した上で支援計画を作成している。
10子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか標準化されたツールを使用しております。
11活動プログラムの立案をチームで行っているか職員全員で話し合い、様々なプログラムを作成している。
12活動プログラムが固定化しないよう工夫しているかIT療育ではPCスキル定着の為、部分的に固定化はしているが、日ごとにプログラムを変えたり、外出プログラムや、新しい課題内容を工夫して取り入れたりしている。
13平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか児童に合わせて柔軟に課題は設定している。
14子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか個々の特性や人数によって集団での活動は話し合って対応しているので計画にも適宜反映していきたい。
15支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか昼礼や終礼時に情報共有や伝達事項の確認している。
16支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているかホワイトボード等を使用して皆で共有できるようにしており、サービス提供時間終了後は、当日の通所児童で気になる点があった時は、内容によっては保護者に連絡を取るなど対応し、職員で共有、話し合うなどして、翌日以降の支援に活かしている。
17日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか活動記録票を用いて支援の検証、改善に繋げており、気になる点については職員で共有し、適切に紙面に記録し、改善に努めている。
18定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか定期的にモニタリングを行い、子ども一人ひとりに合うよう計画の見直しを行うようにしている。
19ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか主であるプログラミング療育だけでなく、様々な取り組みを行うようにしている。























20障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか児童発達支援管理責任者を中心に参画している。
21学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか下校時間の確認が必要な場合は連絡を取らせて頂いているが、各学校の事情等もあり、年間計画、毎月の行事予定等については交換は難しい現状であるが、一部保護者の協力もあり、学校からの配布物の写しを頂いている。個々に保護者と下校時刻の確認や連絡調整等は行ってい今後は必要に応じて対応する。
22医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか医療的ケアが必要な子どもは現段階でいないが、今後状況により受け入れ可能な場合は、医療機関及び保護者や関係機関と連携を取っていく必要はある
23就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか放デイのみの事業所であることで、現在は保護者からの聞き取りのみとなっている。今後、必要であれば連携していきたい。
24学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか現在中2が最高学年で、学校卒業に該当する子どもはいないが、障害福祉サービス移行を必要とする時期がくれば対応する。
25児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか専門機関と連携する機会が少ない現状であるが、今後日常業務に差し支えない研修や講演会等には可能な限り参加したい。
26放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるかコロナの状況もあり、現在は事業所内での子どもたち同士の交流を主に深めていきたいと考えている。
27(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか少人数の職員による新規開所の事業所であり、コロナの影響も考え参加は自粛していたが、今後、状況を見て機会があれば参加したい。
28日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか保護者とはLINEで連絡しあい、送迎時や保護者との面談にて連絡帳等を通じて、個別での対応し、状況等をお伝えしている。
29保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか専門的なペアレントトレーニングまではできていないが、児発管が主となり日常的に保護者の個々の相談において悩みや不安解消のための助言やアドバイスに努めている。









30運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか利用開始前に利用契約、重要事項説明書にて丁寧に説明している。
31保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか保護者からの相談があれば、事業所内での面談等にて対応を随時行っている。
32父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか開所後1年未満でコロナの状況も踏まえ、これまでは開催は出来ていないが、今後保護者の意見や要望等確認するなどして必要に応じて検討並び実施していく。
33子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか苦情解決の担当者による対応はできている。
34定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか毎月の予定表と共に、イベント案内や活動内容を配布している。個人情報に留意しながら保護者へもSNSで情報発信し、ブログ(リタリコ)等を通して日々の療育の様子やイベントの内容を発信している。
35個人情報に十分注意しているか全スタッフに徹底した管理を指導している。
36障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか保護者や子どもの状況に合わせ、職員間で可能な限り情報共有できるよう心がけている。
37事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているかコロナなど、流行している感染症の件もあるので、当面の間は考えていない。






38緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか保護者への周知までには至ってない。現在各マニュアルを整えている段階であり、整備出来次第、周知していく。
39非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか事前に職員間でシュミレーションや避難経路の確認を行い、2月に地震を想定した避難訓練を実施した。今後年2回は各種災害を想定した避難訓練を計画、実施予定。
40虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか入社後1ヶ月以内の虐待基礎研修及び1年に1回以上の虐待予防検討委員会を実施している。
41どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか現在までに身体拘束を行ったことはなく、該当する児童生徒はいない。個々に面談や契約時など、利用開始前に保護者へ確認と説明をしており、該当する場合は計画に盛り込むようにしている。該当する利用者や、やむを得ない場合に備え、年1回以上の職員研修及び、身体拘束排除委員会等設置などの体制を整えて対応していく。
42食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか食物アレルギーの子どもはいないが、今後利用するようになれば医師の指示に基づき、保護者とのヒアリングの上対応していく予定。
43ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているかヒヤリハット、事故報告書は別途ファイルにて作成するとともに、改善策等検討するなど、スタッフ間で共有している。

児童発達支援・
放課後等デイサービス
評価表【保護者用】

2023年2月28日

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区分チェック項目はいどちらとも
いえない
いいえご意見ご意見を踏まえた対応






1子どもの活動等のスペースが十分に確保されているか2111本人(こども)の意見です人数によっては活動場所の安全面に十分配慮しつつ、室内と室外での活動で分けるなどして対応している
2職員の配置数や専門性は適切であるか212
3事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか2021







4子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画*1が作成されているか221
5活動プログラム*2が固定化しないよう工夫されているか221
6放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか4163







7支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明がなされたか23
8日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか23
9保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか23
10父母の会の活動の支援や、保護者会等の開催等により保護者同士の連携が支援されているか2147保護者に会う機会は迎えの時しかないように思いますお迎えの時以外では、コロナ禍等の現状もあり、交流の機会はないが、今後の状況を見ながら機会を設けていく必要である
11子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか203
12子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか221
13定期的に会報やホームページ等で、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか185
14個人情報に十分注意しているか2021






15緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか185
16非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出、その他必要な訓練が行われているか1013子どもに聞くと避難訓練したことがないと言うのでわかりません2月に避難訓練を実施済み今後も年2回の予定で実施予定


17子どもは通所を楽しみにしているか23
18事業所の支援に満足しているか221

*1 放課後等デイサービスを利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成する。
*2 事業所の日々の支援の中で、一定の目的を持って行われる個々の活動のこと。子どもの障害特性や課題、平日/休日/長期休暇の別等に応じて柔軟に組み合わせて実施されることが想定されている。