質問をすること*ふくやま川口教室

今日は日常の中で、先生と子どもたちのやり取りについて紹介していきます。

課題に取り組むうえで、みんな初めて知る事、学ぶ事がたくさん出てきます。

わからないところは人それぞれなので、先生たちもいつでも質問に答えられるように準備&待機をしています(^^)/

最初から教えてあげる事は簡単ですが、せっかく療育として通っているのでここは伸びていくチャンスです✨

まずは一人で課題にチャレンジしてもらいます☆

その中で、子どもたちから質問が出る事を先生たちは待ちます(*^-^*)

質問がある子は手を挙げて先生を呼び、わからないところを伝えます!

ここがポイント★「○○が分かりません」と、伝えられたら💮GOOD!

ですが毎回そうはいきませんね💦「わからない…」だけなら先生から言葉を添えて「どこがわからない?」と聞きます。

次に子どもから「○○○○がわからない…」(‘_’)とあればGOOD!!

内容がきちんと伝えられたことを認めて先生たちは質問に答えるようにします!

何気ないやり取りに見えますが、子どもたちが自分で問題解決をしていくために必要な訓練なんです🌱

わからない事は恥ずかしいことではなく、どんどん質問してね!と本日も楽しく療育がスタートしています(*^_^*)