今回は、３月２０日（祝）に開催した防災教室の様子を紹介していきます(*^_^*)

今年は１月に能登半島で地震があったり、3.11と言えば、東日本大震災。等、連日地震に関する報道が多くされていますよね💦

日本は地震大国で、「TSUNAMI」という言葉が英語として認知されるほど、地震の多い国となっています。

私たちがいる広島県も例外なく、南海トラフ等の危険が潜む地域なので、命を守る学習の大切さをこの度みんなで学びました。

災害が起きた時に、どう行動するか、家族としっかり話し合う事等も伝え、その後は体験型で学んでもらいました！

大きい子が小さい子にラジオの使い方を教えてあげる場面や、ヘルメットの装着を手伝うシーンがあったり、ハザードマップの見方を友だちと学ぶ等、災害についての知識が増えたかなと思います。

参加してくれた子たちと共に、トイレ代用品の作りかたを体験してもらったり、火を使わずして、身近にある食材を食べる方法を学ぶ場も作っていきました。

実際に色々と体験をしてみて、今度はきょうだいにも教えてあげよう！や、おなかすいたらこれを自分で作ってみようかな？

等それぞれ学びがあった様子も伺えて開催した私たちもうれしかったです。

楽しく学んで備えていける様に今後も定期的に避難訓練と合わせて非常時の行動等もおさらいしていこうと思います（＾ω＾）