「９月１日は防災の日」という事で、ふくやま川口教室では夏休みから防災学習に取り組んできました。

防災には種類もたくさんあり、災害に合わせた対応というものが求められます。

変わった事といえば避難に関する留意事項の中に、感染防止対策に関する事が記載されているものも増えました。

学習後には「非常用持ち出しかばんに、消毒やマスク入れておかないと！」

と、お家に帰ってから家族と共有したという報告もいただきましたよ。

学習中に、備えの中には「お菓子沢山あったら大丈夫かな？」という意見もあったのでここで紹介！(^^)/

お菓子には長期保存できるようにした商品もあり、実際にパッケージに触れる機会を作ってみました！

今回は「ビスコ」を紹介しましたが、ほかにも「えいようかん」という商品もあるよーと教えてくれた子もいました！

みんなさすがですね！よく勉強していました(*’▽’)

災害学習に特化した子ども向けのサイトも増え、防災学習がしやすくなり、より身近に感じる事ができる様にもなりました。

ミライクの教室でもアプリを使って学習したり、実際に避難行動をとったりしながら訓練を行っています。

地震、水害、震災、火災はいつ発生するかわからないものなので日頃から意識をすることは大切ですね。